塾長の日記
2021.11.06 「ねばならない」と、どう向き合うか。
おはようございます!
本日も当ブログへお越しいただき
ありがとうございます。
今朝も晴天ですね(^^)
まだ私が眠りにつくあいだに
娘は部活の遠征へ朝早く出掛けてゆきました。。
爺婆以外の家族全員が出掛けた土曜日の午前は
寝室の窓を全開にし
布団を畳みながらゆっくりと支度を始めます。
心身の疲労を最も強く感じる土曜日。
昨日も教室は定期考査前で賑わいをみせ
トレーニングもがっつり取り組めました。
午後は面談が続きます。
夕刻以降の教務に余力を残せるか心配ですが
楽しみながら臨みたいと思います!
…
連日多くの塾生がイデアを訪れてくれるのですが
日々多忙な学生生活のなかで
こんなに良く通ってくれるなと
感心することもしばしば…
定期考査だけでなく実力考査、模試
そのほか「ねばならない」学校行事や
それに伴うタスクは数多くあるのです。
それだけではありません。
日常生活までふくめた「ねばならない」は
彼らにとってどれだけのものか。
朝のおはようの挨拶から
寝る前のおやすみまで
終日「ねばならない」で
溢れかえっています(笑)
ときに、そんな義務から逃れたり
したくなることもありますよね…
この「ねばならない」をいまのうちに
自身に対してどのように意味を持たせられるかが
長い人生で重要になると私は考えています。
興味関心が、意欲に繋がり
いずれ行動に移るものですが
意欲を達成に導く過程のなかに、
必ず「ねばらなない」タスクが生まれます。
学習面だけでなはない、
お子さんの健やかな成長と明るい未来は
ウォンツとタスク。
これらとどのように向き合えるかで
決まるように思われますが
皆様はどのように
お考えになりますでしょうか。
塾を11年。
トレーニングを10年。
法人代表を9年。
続けてきて、いや
何とか続けてこれていますが
どれもキツいし、辛い。
ときに
休みたい。放り出したい。やめたい。
と、思うことも正直あります(笑)
しかし、何故続けてこれたのかは
前述の問いかけに対して
私が様々な経験を経て
明確な答えを持っているからです。
…
本日は午後13時より保護者面談が続き
通常通り16時より教務開始となります。
宜しくお願いいたします。
藤間