塾長の日記

2017.03.27 保護者面談の重要性。

おはようございます。

本日も当ブログへお越し頂きありがとうございます。

新潟は雨模様。昨日は家長として自治会活動に参加したり、娘の勉強を診たり、息子の散髪につきあったり…ごぐ普通の日曜日を過ごしました。

新年度を前に新たな顔ぶれが通塾する教室の雰囲気もフレッシュで良いのですが、全ての生徒さんが教室に馴染むまで時間が掛かりますので気配りも必要です。疲労残る週末でしたが、こうした当たり前の時間を当たり前に過ごすことが何よりも代えがたい静養になりますね。

先週末は新中三生にヒアリングを行い、これまでの内申のチェック(学校の成績ですね)を実施しました。一年切った公立高校受験に向け、生徒さんそれぞれの目標と課題を明確にさせることが目的です。このような情報発信や共有は生徒さん全てに適宜実施しておりますが、生徒さんから保護者様への情報伝達が不十分かと思われるご家庭も見受けられます。恐らく、お子さんとのコミュニケーション面で不安を感じているご家庭は、ほぼ該当するのではないかと思います。生徒さん、保護者様、我々教室のあいだで…常に同じ情報を共有していれば良いのですが、生徒さんの手元で情報が滞留したり、思春期のお子さんですから意図的に情報を止めてしまうこともあります。

そのためにも我々教室側と保護者様との必要充分なコミュニケーションが大変重要なものだと捉えています。教室をご信頼頂いている、任せているという有難い言葉を頂戴することもありますが、情報共有を怠ることで誤った判断、最良の選択ができず取り返しのつかないことも…。

…という結末にならないためにも、教室としては定期的にご面談にお越し頂きたく思います。多忙で都合がつかない、足が向かない場合は電話連絡でも構いません。お子さんの情報を共有しましょう!お子さんが通われている学校の面談も同じ捉え方で良いと思います(^^)

本日も14時開講となります。
宜しくお願い致します。

藤間