塾長の日記
2016.03.11 高校入試は、通過点。
こんばんは!
今日は朝からバタバタして更新が遅れました。
風邪の具合もすっかり良くなり
鼻水も治まりました。
しかしマスクはまだ手放せませんね。
風邪を貰ってしまったのですが、それでも喉の調子が良く
体調もつけていた方が良好なのです。
もうすこし温かくなるまで教室では着用しようと思います。
昨日は不意のお客様がいらっしゃり、長い商談を。
教務終了後の深夜は保護者様との面談があり。
なかなか忙しい一日でした。
さすがに中3生はお休みする生徒さんが多いですね。
みんな羽を伸ばして遊びにいってるのかな~
ま、いまは良いでしょう。
合格発表の日までは不安でしょうから。。
一件、中3生の保護者様より今後の件でご連絡を頂戴しました。
まだ合格発表前ですが、予習に取り組んでくれている生徒さんもいます。
昨晩の保護者様。本日ご連絡を頂戴した保護者様。
いずれも、来年度以降も塾を継続したい旨のお話があり
教務内容の確認と察しています。
「高校入試は、高校生活や大学入試の通過点に過ぎない。」
尊敬する先生が仰ってました。
私もその通りだと思います。
高校受験をゴールと思ってしまう風潮が
新潟には強くあると思っています。
中学卒業までは、新潟県の中学生の学力はかなり上位にあるのですが…
ご存知でしたか?
その背景には、高校のブランド志向があります。
しかし高校入学までしか意識が無いご家庭が多いのだと思います。
お子さんの希望進学先の高校を語る以上に、
その先を見据えたお子さんとのコミュニケーションを
充分にとり、将来の夢や目標について考えさせながら
現在のお子さんの学力を客観的に把握し
どうするべきかを検討する必要があると思います。
高校入試は、通過点に過ぎません。
その重要性を充分に理解し、今後もイデアを必要と考えて頂いている
ご家庭とその生徒さんには、新年度も通塾を継続頂く予定です。
高校生も随分と増えました。
あと数年で中学生の数を逆転?それは大変だ…
教務がんばります!
藤間