塾長の日記

2016.02.09 雪が降るからこそ…

こんにちは。

午後になって降雪が収まり、
教室正面全てと歩道の50mほど全てを除雪しました。

汗がほとばしります!
はなみずきに来て間もなく6年ですが
トレーニングもしております、
ようやく雪掻きも苦ではなくなりました。

ただし、雪掻きの直後に降る雪には
勘弁してほしい!(笑)

アスファルトと歩道がしっかり見えていた教室前は
再び白い粉雪で塗されておりましたとさ。

新潟市は山間部ほどではありませんが
毎年、それなりの降雪、積雪があります。

そして雪降る空を見上げれば

ダークグレイ。

この空の色が、この下で生きる我々の気持ちを
滅入らせもします。

しかし珍しく昨日は「日本晴」でした。

この空が日常だからこそ
澄みわたる青空の有り難さを知るのです。

生徒さんの気持ちも同じなんですよね。
特に多感な高校生や
受験直前の中3生は…

でもね、雪があるから晴れの有り難さを知るように
困難や試練があって、それを乗り越える努力が
あとあと、必ず活きるものです!

もちろん塾です、結果を残すための
最大限のお手伝いはさせて頂きたいのですが
「自己ベストを更新する」ために
出来る限りの精一杯のことをする。

結果の良しあしに関わらず、それが大切ですし
それが良い結果をもたらす唯一の方法なのではないかと

思うのです。

藤間