2016/2/12読書は「人との出会い」のようなもの。

おはようございます！

二日間の出張から戻って参りました。
昨晩は意識なく、２０時前には寝ていたと思います。。

齢四十を越えてから
出張帰りの疲労感はなかなか抜けるものではありませんが

新潟に留まっていては得られない収穫は
いつもあります。

闇雲に出張に向かったり、
ただ自分が楽しむ目的のために
呼ばれたから行かなきゃ！というような
単に周囲の思いに応えるような出張は、やめました。

自分を必要としてくれる人とのご縁にフォーカスして
出張にでる。そんなルールを決めたのです。

今回は自分が創ったフィールドで日々奮闘してくれている
スタッフを労い、次のミッションを与えるための出張。

しかしながら、自分のとってプラスとなるような
人との出会い。そんなご縁からはご無沙汰です。

「これだー！」と思えるような運命の出会いが無いのです。。

自分のエネルギーを与えることで
人を元気にしたり、励ましたり、楽しませることは
できているようなのですが。

ですから冬のこの時期は、毎年

とことん考える時期と決めています。

それは自分を追い込みますので、
自分の士気が下がることも多々あります。

しかし春になると、
必ずそこから抜け出す自分がいるのも知っているので
自分を責めたりすることも、ありません。

出張すれば、それなりの費用が掛かります。
しかしその出会いを「本」に求めれば千数百円で済みますし
自分から会いに出向いたり、途中で切り上げたり。
「本」で出会う人は、日頃お会いできないような
自分のステージとはまだまだ遠い方との出会いも満喫できます。

お金も掛からない、疲労感も少ない。

私は書籍上で多くの人と出会い、
多くを学び、気づきを得ることに決めました。

この冬私は、昨年の一年間で
自分のステージに大きな変化があったことに気が付いたのです。

自分を大切に思う人の為に、
自分を必要としてくれている人の為にどう生きるのか。

生徒さんや保護者様はもちろｎ
職場スタッフ、同業の懇意にしてくださるグループの皆さん。

そして、家族。

単なる自己実現の為ではなく
彼らの幸せを優先に生きるために自分がいま何をすべきか。

そんなことをいつも考えています。

イデア学習館　藤間

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