塾長の日記
2016.11.05 塾運営を通じて思うこと。
こんにちは。
新潟市東区は昨日、本日と雲ひとつ無い日本晴です!
昨日金曜は午前中から加圧トレーニングの日なのですが
お昼から遠方にて商談が入ったので本日の午前中に変更。
朝は息子の部活の大会の為黒埼中まで部活生を送り
昼までは加圧トレーニング。
現在、中学受験を直前に控えた生徒さんのマンツーマンで指導しています。
私は開校時、スーツでネクタイ、いつもぱりっとしてました 笑
しかし今はジーンズに白シャツが私の制服代わりです。
等身大で生徒さんと向き合って、
指導その他伝えたいことは、生徒さんそれぞれで性格も課題も異なるので
話す内容やコミュニケーションの方法まで気配りをし
自分の意思を持つ。責任を持たせ、完遂させる。
自分が立てた目標に達せる努力を共に行い、残した結果で自信を持たせる。
そんな気概で運営させて頂いております。
間もなく7年を迎えますが、運営に対して一定の「答え」のようなものが
出せ、どうすればこうなる、といったものがすぐにわかるようになりました。
何事も経験ですね。。
ああ間違いないと思える事は…
深い愛情とやりぬく力の重要性を厳しく教える大人が
どれだけ周囲に存在するかで、
そのお子さんの将来の「礎」が盤石になるかが決まります。
預けて頂いた限られた時間でお子さんの態度変容を促すことよりも、
それによって保護者様の態度変容も促すことが
私の役割だと考えています。
それだけ、保護者であるお父さん、お母さんが創った環境や
与える影響は大きいものなのです。
環境が一定以上に整っていれば
お子さんは飛躍的に学力を延ばし、大きく変化するのです。
イデア学習館 藤間