2017/5/23遠慮しない。

おはようございます。

本日も当ブログへお越しいただきありがとうございます。

五月も終盤に差し掛かりました。気がつけば色々な〆切が迫っており、焦る本日の朝です（苦笑）明後日は東京へ出張に向かう予定なのに準備がの時間が作れずじまい。何とか間に合わせるぞ！よって本日は、夜までタイトになりそうです。

先週末は久々の方からの連絡がありました。しばらくお休みしていた生徒さんの通塾復帰のご連絡。そして、公務員試験のため試験勉強に専念している筆頭講師のＹさんからのＬＩＮＥ。。

距離ができても、時間が経っても、ちゃんと連絡が来るって嬉しいですね。

塾の運営に携わるようになってから、相手を心から思い向き合うことを心掛けてきました。そこに遠慮は要らないと決めて。それが解ってくれる生徒さんが殆どだから、掛ける声や気持ちは個別対応でも、イデアはいつだって「ひとつ」なのです！

自分がそう心掛けていたとしても、相手が自分と同じかどうかと言えば…稀ですが残念なケースもあります。黙って音信不通になって退塾するとか、嘘をついて転塾するとか（笑）まあ、数年に一回とかそのくらいの頻度ですが、よく考えればそんなことを当たり前にする方は世間にゴマンといる訳でして。

相手を思ってのこと？
ではなく、断りを入れることができないだけ。
結局のところ自分可愛さなんですよ。
これって相手に大変失礼だし
結果、最良の選択にならないことが多い。

塾運営だけでなく、ご商売をやってらっしゃる方なら誰でも、この気持ち理解できるのではないでしょうか。

またそういう方って、相手の意見に耳を傾けず自分本位の判断をしてしまうことも多くて、下した決断がこれまでの経過よりも悪い方向に向かっていたりして。。

遠慮せず伝える。遠慮なく返事する。遠慮なく耳を傾けてみる。
私のモットーです。

「配慮はするが遠慮しない」ことを自身のモットーとして、指導や助言というカタチで生徒さんや保護者さんに様々をお伝えしてきましたが、それは…自分の利益は考えず、相手のことを本気で思う「遠慮しない」だと思っています。

別れた後で、疎遠になってから気づいて貰う。
それでも、いいのです。

私はいつだって遠慮しません。

配慮はしますが。

遠慮しない　=相手を心から思い、最良の助言や指導、声掛けをする

配慮する　=相手の立場や状況を考慮しながら、適切なタイミングと言葉を選んで伝える

そんな解釈ですかね。。

本日は午後より教室入りの予定です。
１６時より通常通り開講します。

宜しくお願いいたします。

藤間

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