塾長の日記

2020/7/4結果から学ぶべきこと。

おはようございます。

本日も当ブログへお越しいただき
ありがとうございます。

痛い!
カラダじゅうがチョー痛い!

昨日も、トレーニングの後限られた時間で
いったん自宅へ戻り、歩いてきました。

疲労からか若干力が抜け気味でしたが
負荷はそれになりにかけられたようです。。

梅雨空が続きかつ、
繁忙期で時間が無いのですが

来週も頑張ろう、俺っ!

娘が定期考査の結果を報告してくれました。
全教科ではありませんが、
いまのところ平均は9割いっているので
まずまずかなと思っています。

先日のブログの通り、
試験前に、娘に対して説教したことは
ご存知の通りかと思います。

学習面だけではなく、部活など
全てにおいて全力を出し切らず
過ごしてきたウチの娘。

中学卒業後の学校生活、社会人生活は
そんな姿勢が続いていては
まともに過ごせるはずも無く…

結果を残すためには
そのプロセスがとても重要です。

不本意な結果であったのならば
結果を出すために臨んだプロセスそのものに
見直しを求めなければなりません。

弊塾では
そんなお子さんの学習面におけるプロセスを
しっかり診させていただいております。

結果の良し悪しで終わるのではなく
なぜこの結果であったのか、所見をお伝えし
次回以降に活かしていただくのです。

素直に、結果に対して
お子さんが向き合うことができるか。
そして活かせるかどうかも
つまりはお子さん次第なんですよね。

理科の考査内容について
ワークから一問も出題されなかったと
娘から聞きました。

すげー難しかった。
みんな出来なかったって言ってる。
平均点も50点くらい?

 

はい、それならば
平均点からどれくらい上へ離れた結果なのかを
みればいいよねー。

と、娘には伝えております。

理科の考査問題を作成された先生は、
赴任されて間もない方か、
何らかの意図があってそのように
出題されたのだと思います。

 

でも社会に出れば、想定外のことなんて
日常茶飯事でしょ。

そんなことぐらいに適応できないで
どうするんだよ。甘いぞ中坊!

と、私は心で呟いているんですけどね(笑)

でも、まあ娘も
私が伝えたかったことに
ようやく気がついてくれたようで

 

部活動にも全力で取り組んでくれると
言ってくれました。

昨年の新人戦の優勝が、これを機に
本物の実力に変えられるだろうと確信しています。

 

塾内にも、結果に打ちひしがれ
苦しんでいる生徒さんがいらっしゃいますが

課題に取り組むプロセスを見直し、
必要であるならば
これまでの自分の思考や行動を変えることができるよう
寄り添って助言、指導して参ります。

 

 

本日は午後より複数のご面談ののち
16時より通常開講となります。

宜しくお願いいたします。

藤間

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