2017/4/8目標を持つ子は結果を残す。

おはようございます！

本日も当ブログへお越し頂きありがとうございます。

入学のシーズンですね。教室へ向かう道中、まだランドセルや制服の馴染んでいない初々しいお子さん、寄り添うお父さんお母さんの姿を多く目にしました。ご入学、心よりお祝い申し上げます。

入学式があれば、進級もあります。この時期、教室は新たな環境に置かれた生徒さん達の声が色々と耳に入ってきます。クラス替えはこれまで築いてきた人間関係もリセットされますから、不安が無いお子さんはいないのではないかと思います。逆に教室を運営する側とすれば、受験から新年度募集までの緊張感から解放されて穏やかに過ごせる時期、通塾するお子さんを優しく温かく見守り力強く応援することができます。ご家庭や学校で起きたことはお子さん目線でサポート致しますので、保護者様にはご安心頂きたく思います。

本日も保護者様との面談を実施致しました。今年度受験を控える生徒さん、昔のご自身の経験を重ねお子さんに対し思う気持ちを率直伝えて頂き、現状を踏まえ来春のゴールに向けてすべきことを共有することができました。

残された一年弱で変えられないもの。それは内申です。残り三回(後期中間考査）で結果を残し、少しでも内申を向上させること。志望校の合格基準と大きく乖離が無ければ、ワンランク以上の志望校合格も充分可能です。

正しい学習方法、志望校と現在の学力に見合った通塾時間。そして…明確な目標を持っていること。これら全てを持ち合わせていることが志望校合格への鍵です。

目標を持たずに学習を重ねても結果はついてきません。これは間違いないです。万が一、目標である志望校への合格が果たせずとも、目標を掲げ努力することの大切さを学んだ生徒さんは軌道修正ができます。そんなお子さんは社会に出ても強い！

社会人生活は、思うようにいかないことばかり、毎日が軌道修正ですからね…。

漠然とでも良いのです。方向性が変わっても良いのです。
目標を持つことは、行動を起こすためにも必要なこと。
結果を残すために必要なこと。

週末になり、受験期からの緊張から解放され疲れも癒えました。生徒さんと新学期の目標について話をしながら、私自身も目標設定をしてみようかなと思います。

本日も１６時開講となります。
宜しくお願い致します。

藤間

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