塾長の日記

2021/5/24本当のことを伝える。

 

おはようございます!

 

本日も当ブログへお越しいただき

ありがとうございます。

 

 

 

瞬く間に過ぎた一週間でした。

 

充実していました。

 

 

 

 

身体を動かし頭も使いました。

 

とても集中していたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

最近開始した学習について。

 

 

 

 

独学ではありません。

 

教えてくださる先生がいらっしゃるのですが

 

 

 

まあその方

暴言ともいえるコメントが多くて(苦笑)

 

 

 

自分もここ最近、思うところを

ブログではっきりとお伝えしていますが

 

 

 

その先生の影響があるのかもしれません。。

 

 

 

 

でも、間違っていないんですよ。

 

その通りなんです。

 

 

 

きっと、先生にも

指導に悩んだ経緯があって

 

現在の言動と対応があるのかなと思っています。

 

 

言葉を選ばないから、めっちゃ伝わるんですよ…。

 

これって真理に基づいた言動なんです。

 

 

そうでないと生徒さんが思うところには

決して到達できないことを

 

これまでたくさんの生徒さんと向き合ってきて

充分に理解しているのだと感じます。

 

 

まあ、私は先生が

暴言ともいえる内容に触れているときだけ

 

 

耳を塞いでいますけど(笑)

 

 

 

 

 

私も先生と呼ばれる立場。

 

やり方は違えど、大いに共感できるのです。

 

 

 

 

こどもは、ときに嘘をつき

 

他のテキトーな理由を並べて

自分の思うように事を運ぼうとすることが

あります。

 

特定の生徒さんは、それが習慣になっています。

 

良く聞けばそれは、嘘で矛盾の多い内容。

 

 

時と場合によってはスルーしますが

ガツンと指摘し、叱ることもあります。

 

きっとご家庭や学校では

茶飯事なのでしょう。

 

 

塾生のなかで、そういったお子さんは

現在では僅かだとは思いますが

 

 

 

本当のことが言えない、伝えられない

お子さんが増えたなと思います。

 

 

本当のことを上手に伝えられないから

嘘の理由を並べてしまう。

 

 

それは

 

体裁を保つためでしょうか。

当たり障りなく場を収めたいからでしょうか。

 

相手を傷つけたくないからでしょうか。

 

 

だから、そういうことをしているから

 

結果、相手を深く傷つけることになる。

治らない傷として。

 

 

 

本当のことを伝えれば、傷つきます。

 

しかしその傷は癒え、塞がり

これまでよりも丈夫になります。

 

本当のことを伝えないって、実は

本当のことを伝える以上に相手を傷つけ

 

相手に対してだけではなく

 

これからの自分にとっても

取り返しのつかない傷になるって

 

どれだけの人が知っているのかな。

 

 

 

本当のことを伝えられる人。

その思いを受けとめられる人。

 

減ったんでしょうかね。。

 

 

寂しいな。

どうなるのかな、これからの世の中。

 

 

さて、晴れてきたので歩いてくるとします(^^)

 

 

 

本日も16時開講となります。

宜しくお願いいたします。

 

藤間

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