塾長の日記

2016/3/2子も親も、一年生からはじまる。

おはようございます!

本日の塾は休校日。

「京大個別会そろばん塾ピコ」は、開校してます。

ゆっくり起床。

一階の居間に降りてみたら…

妻が雛人形を飾っていました。

どこに何を飾ったら良いかわからないと言いながら。

え?私も、わからない(笑)

すみません、コーヒー飲みながら眺めてました。

平和な朝です。

明日は端午の節句。間に合ったのですが

いつまでも片付けないと娘の嫁入りが遅れるとか。

できればずーっと片付けないでいて欲しいですね(笑)

昨日も保護者面談でした。

かれこれ4年生からずっと通ってくれている

新中3生の女の子のお母さん。

最初は母娘ともに消極的でしたが…

現在ではしっかり意思の疎通ができて嬉しいです。

来年の受験を見据え、志望校のお話も

具体的にできることに喜びを感じます。

ここに、永く通塾していただくメリットを感じますね。

学習塾はご近所の開業医のようなものだと思います。

総合病院にはない患者さんとの関係。

お母さん色々あって元気がありませんでしたが、

昨晩通塾してきた娘さんに

「お母さんを元気にしてあげられるのはお前しかいない」

と伝えました。返してくれた笑顔が素敵でした。

ときに子を思う親の気持ちは独善的で

一方的になりがちですが

親も親としては一年生からスタートするもの。

思う気持ちを汲み取りながら、お子さんにとって

適切なものなのか、お伝えする場がご面談の場だと思います。

親としてうまくいかない。そりゃ、そうです。

親も親として初めてのケースが多いですから。

私は多くのお子さんとその保護者様を診てきた。

その経験が多くあるから活かされているだけです。

ときに意に沿えない言動もあるかもしれません。

しかし、いつだって本気、本音です。

そんな大人のやりとりが

お子さんを健やかに成長させるのだと思ってます。

お母さん、娘さんはしっかり成長してますよ。

学習を通じて、もうひとまわり大きく成長させましょうね!

藤間

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