塾長の日記

2022/1/6固定観念に囚われない。

おはようございます!

本日も当ブログへお越しいただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

我が家は本日から平常運転。

 

 

 

長男は学校再開。

長女は実力テスト受験で登校。

 

 

カミさんは新年営業開始日で

只今お仕度中。

 

 

 

と、いうことで…

 

 

 

早朝からドコドコ、バタバタと

賑やかな朝でした。

 

 

 

私は昨晩、午前様の帰宅。

 

全く記憶が無いのですが

昨晩は寝床で咳込んでいたらしく

 

エアコンを切り、洗濯物を寝室に移して

寝室を潤してくれたとの有難い報告。

 

 

昨日はいつも以上にテンション上げて

教務に臨みました。

 

 

喉を酷使したので

それが原因かと思います。。

 

 

 

 

本日は冬期講座最終日。

 

夕刻より夜にかけて混雑が予想されるので

充分にコンディションを整えたいです(^^)

 

 

ちなみに今朝の喉の調子は良好です!

 

 

 

 

 

 

 

今月中旬から

私立高校の専願、併願受験が始まります。

 

 

多くの塾生は公立高校を第一志望していますが

 

 

うち数名は

私立高校への進学を第一希望としている旨

報告を頂いています。

 

 

 

 

恐らくその数名の全員が

 

当初、私立高校への進学を

具体的に検討していなかったと思われます。

 

 

 

市町村より所得に応じて支給される

私学支援金の制度もあって

 

 

昔に比べれば随分と

私立高校進学に際しての経済的負担は

少なくなったように思われますが

 

それでも、学費に該当しない諸経費は

公立高校と比べ、少し掛かるというのが現実。

(我が家が体験済み)

 

 

 

 

私立高校を第一選択とする多くのケースは

スポーツ専願による進学を斡旋され

 

 

入学金や学費の減免などの

経済的な負担の軽減を学校側より明示され

保護者が妥協できる範疇に収まり決定に至る。

 

というのが未だ本音のところなのです。

 

 

 

しかし、最初から公私を別を問わず

お子さんの進学を検討するほうが賢明である。

 

 

と、いうのが私の考えです。

 

 

 

中学時代、親の意に沿えず

公立高校の進学校に不合格となり

私学へ進学したのですが

 

 

 

国立大学である新潟大学へ

現役合格し、親孝行できました。

 

 

 

 

お子さんに係る経済的な負担は

高校で終わりません。

 

大学進学に際しての経済的な負担は

高校の比では無いのです。

 

 

その先の進学に際しての意向が

漠然とでも有るならば

 

目前の経済的負担にばかりに囚われず

 

もっと前から、余裕を持って

 

 

お子さんの将来について

視野を拡げ考えてさしあげたほうが

 

 

結果、御家庭で当初抱いていた以上の

進路選択が可能になるケースが多いように思われます。

 

 

 

イデアには高校部がございます。

 

高校受験を経て、学習意欲の高いお子さんを中心に

通塾いただいておりますが

 

 

実はその半数近くが、私学に通いながら

イデアにも通塾して頂いているという現況。

 

高校より入塾されるお子さんも

最近では、私学からの入塾のほうが多いのです。。

 

 

 

お子さんの進学に際し

経済的負担を考慮することは不可避ではありますが

 

 

それにばかり囚われてしまい

お子さんの将来に対しての視野が狭まって

 

進学先で一定の成果が得られず

結果、経済的負担がその先で大きくなる。

お子さんの進路選択も場当たり的で打算的となる。

 

 

これでは本末転倒かと思うのですが

如何でしょうか。

 

 

 

イデアで多くの塾生とご家族様に

11年間向き合い

 

多くを学ばせて頂いた

父親としての一意見でございます。

 

 

 

 

 

視野を拡げることに努め

固定観念に捕らわれない。

 

 

お子さんの進学に対してだけではなく

万事に言えることでありますが。。

 

 

 

 

本日、冬期特別講座最終日。

14時より開講予定です。

 

17時から19時台の時間が大変混みあいます。

どうぞ宜しくお願いいたします。

藤間

 

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