塾長の日記

2016/2/22保護者面談の重要性

おはようございます!

昨日は長男の12歳の誕生日でした。
早生まれなので、来春には中学生です。

家族全員揃って、ご近所の焼肉屋さんでお祝いしました!

ここは誕生祝の記念に毎回、写真を撮ってくれるのですが
良い思い出になります。
彼が二歳の時からずっと通っているのです。

娘の誕生日が11月ですから毎年必ず二回。

不意に長男二歳の幼い頃の写真を妻が出して見せてくれました。
歳月の流れを感じるとともに、長男には色々と気苦労を掛けたな。。と

ちょうど物心ついたころに私が会社員を辞め独立。
しみじみ思う夜でした。

さて、

土曜日は体験会が二件重なり
久々に疲労困憊で終わった開校日でした。

いずれも今春よりイデアでのスタートを
切ってくださることになりました。
嬉しいですね!心より応援させて頂きます。
またお待ちしております。。

弊塾だけではなく、この時期の学習塾は
生徒さんの受験期、卒塾、入退塾の時期と重なり
なかなか大変な時期です。

となれば正直、残念なお話もあります。

この時期毎年振り返り思うのが、
日頃行っている生徒さんとのコミュニケーションの内容を
保護者であるお母さん、お父さんにもお伝えし
今後お子さんにとって相応しい指導方針や進路指導を
行うことがとても重要だと思っています。

弊塾は学校ではありませんが、
学校よりもお子さんの様子を
しっかりと拝見させて頂いていると自負しています。

学力の向上の為には
お子さんご本人の学習意識や
学校やご家庭での生活環境を変えることが
とても重要なのですが…

そのためには
お子さんの変化に大きな影響を与える
保護者様の意識も変えて頂く必要があるのです。

生徒さんの意識を変えなければ学力に繋がらない。
そのためには生徒さんの環境を変えなければならない。
ついては保護者様にもご協力頂かなくてはならない。

そう思うのですが…

入塾に際し、教室にさえお入り頂けずに
じっくり当方と懇談できずに入塾を決めてしまわれ
残念な判断をされてしまったケースがありました。

最近、学習に対する変化が見られていたのですが
結局お子さんの意識に充分な意識の変化を与えることができず
退塾されてしまうというケースが実際あります。

こういったケースは、転塾されても
その後、より良い結果が伴うことはまずありません。

何故なら、
保護者様の意識が変わらないからです。

お子さんの態度変容を通じて
保護者様の態度変容を感じ取ることができれば
結果もついてきます。

しかしお子さんの態度変容に際し
保護者様とお子さん、学校とお子さんの間に
態度変容の妨げになる問題が生じていれば

変化は見られませんし、結果もついてきません。

そのあたりを充分にご理解のうえ
保護者様には、是非教室に足を運んで欲しいですね。

実はお子さんは塾での指導や環境に満足していても
入塾させたきっかけをつくった親である保護者様ご自身が、

塾に対して腰が引けている。距離を作ってしまっているようでは
本末転倒ではないかと思います。

私にとって保護者様との面談は
大切なお子さんの近況、長所をお伝えし課題を改善できる
とても良い機会であり楽しい時間だと捉えています。

節目節目で、良いのです。
この時間が、お子さんの将来を変えるといっても
過言ではないと思っているのです。

環境を変えるだけでなく、自らを変える力を持つ必要性。
それは我々大人が社会で生きていくうえでも
必要なマインドではないかと考えています。

藤間

 

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