こんばんは!
今週は担当学区内でインフルエンザの再流行があり、
比較的静かな教室でした。
日々面談が続いておりまして、
教務前の日中のほうが慌ただしかったですね。
まあ、いろいろ、あります。
どの生徒さんも、どのご家庭も。
我が家だって、そうなんですよ。。
正直、保護者面談、ひと昔まではきつかった(笑)
もちろん今はそんなことないですよ!
今春にてイデアは開校より7年目。
培った経験を基に、保護者様に助言させて頂いております。
もちろん、私の所見は正解ではありません。
確りとヒアリングさせて頂いたうえで
「こうなったらどうなる」可能性が高い。など、
きちんとお伝えさせて頂いております。
お子さんの持つ可能性を引き上げさせて頂くことは
勿論お手伝いさせて頂きたいと思います。
しかし、半ば一方的とも思えるような
希望をを叶えるお手伝いをすることは私にはできません。
親御さんの愛情やお子さんに対する現状認識、判断基準が
ときに、お子さんの現況と大きく異なり、
外れていることがある場合です。
お子さんも含めた総意であるのかどうか。
お子さんにその意思があるのかどうか。
しかし御決断は、御家族でされるもの。
私は、塾長として思うことを率直に伝え
やれることを、精一杯やるだけ。
何かしらお子さんが岐路に立ったとき、
判断するうえでの一助になれば、それでいい。
私にも生徒さんに対しての愛情はあるので、
複雑な心境になってしまうことは良くあるのです。
藤間