2017/1/22「あたりまえ」に感謝する。

こんばんは。

手術のため入院していた父が今朝帰宅しました。日曜の新潟大学病院は閑散としていて…退院手続も数分で終わり送迎時間正味一時間、あっという間でした。今週水曜日ぐらいにはと言われていたはずなのですが、随分と前倒しになり。術後の経過がすこぶる良好のようで何よりです。

父が私含め、家族に口癖のように言うのは「感謝、感謝」。

いまこうして家族皆で過ごしていられる、食卓を家族で囲んでいられるのは「あたりまえ」のように思えるのですが、決してそうではありません。家族だけではない、日頃関わる皆さん全てが「あたりまえ」の日常を精一杯生きていているから。そこに感謝があるからこそ成り立つ「あたりまえ」なんだということを、私も自覚しています。

学校やご家庭で色々あっても笑顔で通塾してくれる生徒の皆さん、そんな彼らを支えて送迎してくださる保護者様。忙しいなか共に教室を支えてくれるスタッフのみんな。遠い仙台で私の思いを汲んで終日全力で働いてくださるスタッフ、彼らを慕い足を運んでくださるお客様。

我儘な生き方を選んでもなお、傍にいてくれる家族。

みーんな、心から、ありがとう。

今年こそ、その「ありがとう」を…未だ迷惑を掛けている、心配を掛けている、支えてくれている全ての方々に還元できるような環境を構築できるところまでもってゆきたいです。そう決めて新年のスタートを切っています。

藤間

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