塾長の日記

2018.07.23 選ばれる人に。

こんににちは!

本日も当ブログへお越しいただきありがとうございます。

 

終わりの見えない業務をに片をつけるために
本日は午前中から教室入りしています。

…その前に、朝は河渡の原信へ。

通塾してくれて6年が経ったOさん。
彼は進学先の高校で学校から生徒会長に推薦され、このたび新潟東警察署の一日交通課長として交通安全運動の啓蒙活動を行うべくパレードに参加。その様子をを伺いに立ち寄りました。

しかしOさん、立派になったものですね。。

進学は、学力面にに重きを置いて選抜されますが

就職、組織内での昇格などは
学力が基準となる場合は少ないかもしれません。

面接を重ね、その職場での適性や人間性を見定められ
受験とは比べ物にならない倍率のなかから
選ばれるもの。

学力のみで選ばれる機会は
実は若いうちだけ。

案外、その点を考慮していない保護者様は多いのではないでしょうか。

学習指導、進路指導をするうえで
お子さんが社会人としてどう生きるべきか。
彼らの適性や可能性を見据えて

イデアでは生徒さんと向き合っています。

不思議なことに
学校活動や就職活動において在籍生、卒塾生の多くが
少ない枠を自らのものにしています。

リーダに選ばれたり
難関を突破する生徒さんが多いのです。

学習を通じて、人間性も磨き

選ばれる人になって欲しい。

お預かりするお子さんに対して
そんな思いを抱きながら教務にあたる日々。

社会の厳しさを考えたら
進学や受験なんて、楽なのかもしれません。

藤間