塾長の日記
2021.10.11 学ばせて貰ったのは。
おはようございます!
本日も当ブログへお越しいただき
ありがとうございます。
ふぅ、やりきりました。。
先週末、この週末と
試験監督のため出勤が続いたことや
新たな取り組みについて
大切なお取引先様との打ち合わせ。
そして、私の身辺や家族について
思案する機会が多く
疲労が蓄積しておりました。
昨日もそうです。
あれ?
生徒さんから預かった答案が無い…
私が教室でおろおろしていると
…なんだあるじゃん!机の上に(笑)
間違って破棄してしまうようなことは
決して無いのですが
自らの行動が記憶に残っていないのです。
記憶力や判断力が鈍り
ネガティブな思考に陥ってしまっているとき
それは確り休養しなさいのサイン。
今週木曜日まで、目立った教務以外の
業務予定はありませんので
心身を整える時間に充てようと思います。
…
昨日、検定が終わりお迎えを待つ高3生に
教室についての所感や、私自身について
聞いてみました。
とてもありがたいお言葉を頂くことが
できたのですが
「しかしみんな、同じことを言ってくれるよな」
と思いつつも
改めて、私という人間の評価や
これからの自分の在り方を再確認した
機会となりました。
お預かりした大切なお子さんに対しての
向き合い方、アプローチは全員異なります。
ときに厳しい姿勢を示すこともありますが
時を経て、その真意がいつか
伝わることを信じて。
長年の通塾により
彼らとの会話は、自然体で
たわいもないものになりますが
そのなかに、キラリと光る
教室や私への評価とおぼしき言葉を頂くと
11年という決して短くない期間
教室運営を続けることができた理由や
今後も続けてゆくことの意義を
改めて、考えさせられるのです。
教室運営を通じて、最も学ばせて貰ったのは
他でもない、この私だということを。
本日も通常通り16時開講となります。
宜しくお願い致します。
藤間