塾長の日記

2019.10.25 成績表を見て、わかること。

おはようございます!

本日も当ブログへお越しいただき
ありがとうございます。

晴天、雨天を繰り返す新潟。
昨日は晴れ、本日は朝から雨。
めっきり冷え込んで参りました。

自宅では爺婆が
こたつ布団を引っ張り出して
居間でゴソゴソ。

秋を感じる機会が少ない新潟。
冬も間もなくですね。
感冒の季節、体調管理にご留意ください。

学校は前期日程が終わり
多くの通塾生が、自分の成績表を
持参してくれました(^^)

保護者様との面談の件数も
今年度は非常に多く対応させて頂いたのですが
成績の具体的な報告を保護者様からも頂戴でき
関心の高さを実感している今年度でございます。

成績表を見れば、
単なる五段階、三段階の評価だけでなく

課題の提出や授業への関心意欲など
学校側の学業全般の評価が明確にわかります。

わかり易く言えば
お子さんの学校生活が、
あからさまに見えてくるのです。

単に定期考査の結果だけで
内申の数字だけで一喜一憂されている
お父さん、お母さん。

それだけでお子さんに優劣をつけるのではなく
学校というひとつの社会環境で
お子さんが「人として」
どのような評価をされているのかを

成績表から感じ取っていただければと
考えております。

同じ定期考査の結果でも
内申が素晴らしく良いお子さんは、
たくさんいますよ!

☆入塾されて、実力テスト学年一位!

☆成績表の5が6つ!

上記は一例ですが、
輝かしい結果を残したお子さんも
イデアにはいらっしゃいます。

しかしそれ以上に、
お子さんが日頃精いっぱいの自分を
学校生活で出し切れているのか。

お父さん、お母さんが構築した
家庭環境で育ったお子さんに見合った
評価と労いの言葉を掛けていただきたいですね。

本日も16時より開講となります。
宜しくお願いします。

藤間