塾長の日記
2017.02.07 千載一遇。
こんにちは!
昨晩は風雪で大荒れの新潟でしたが、積雪には至らず。道路が薄ら白くなっただけで終わり安堵しました。
昨日は京都からの出張帰り。新潟空港に戻り十数分で高校生の生徒保護者様と面談。来年の進学に向けた心構えや、現在すべきことの優先順位をお伝えしました。夕刻からは教務、夜からは講師にバトンタッチ。おかげさまでしっかり休息することができました。
本日は塾とは別件で、午後から電話やSkypeでやりとりを行っておりました。実は今日は約一時間ほど、お説教を!こてんぱんにして差し上げました(苦笑)
できない、変えられない、超えられない。
人は成長する生きもの。生きるうえで誰しもが自身に持っている感情であり必要なものだと思います。生きてゆく過程で失敗も成功も、経験を糧に心の器が広くなり大きくなる。しかし私はそれだけではないと思います。人生はいつだって「試されどき」。不意にいつどこで幸も不幸も降りかかってくるかわかりません。ですから起きた全ての事象を全力で、最善を尽くすことだと自覚し、日々の生活を送るべきだと考えています。
お説教した相手の方は、みすみす幸を取り逃がしたと考えてください。
心の器は、経験して得られるものだけではありません。
千載一遇という言葉があるように、いつ何時やってくるかもわからない好機を迎え入れるための勇気や覚悟、度量を身につけることも大切。本人の日頃の心構え次第だと思うのです。
またまた高校生の保護者様からの面談が入りました!進学に前向きな生徒さん、入塾してからの進学先でも学力は良好に推移しています。前向きな話って、いいですよね!
藤間