塾長の日記

2020.11.06 交差点。

おはようございます。

本日も当ブログへお越しいただき
ありがとうございます。

 

火曜より木曜午後の教務開始直前まで
研修出張に出ておりました。

神在月で、今月賑わうであろう
某所へのお参りを兼ねて。

 

教室運営は、お子さんたちにとって
ときに人生の交差点となります。

 

進学受験など、まだ短いながら
お子さんの人生に関わる重要な時期に関わる
大切な役目を果たす場所として。

 

 

昨日、国公立短期大学としては
最難関といわれる米沢短期大学に

中2生より通塾いただきました生徒さんが
見事合格を果たしました。

 

かれこれ4年半強。
よく頑張ったなと思います!

 

そんなYさんへ、心よりお祝いの言葉を
お伝えしたいと思います。

 

おめでとう。

 

 

 

今年度は、長く通ってくれた高3生や
高校進学を控えた多くの中3生が控えております。

 

一日経つごとに
迎えるであろう彼らとの別れの日を
思い浮かべることもあります。

 

また、学校の長期休校や学習行事の変更による
各家庭での学力格差を感じ

 

コロナ禍によるご家庭の諸選択に
イレギュラーや違和感を感じる
今年度の教室運営ではありますが

 

教室は、まだ始まったばかりのお子さんたちの
さしずめ短い人生の「交差点」。

 

私は、その交差点の信号として
彼らの人生の道のりの一時ではありますが

できる限りのことを
これからも継続したいと思っています。

 

 

いつまで、続けられるかな…。
その終わりも考える機会が増えました。。

 

 

本日も通常通り16時開講となります。

宜しくお願いいたします。

藤間