塾長の日記

2020/11/9お子さんが「変わる」ために。

おはようございます!

本日も当ブログへお越しいただき
ありがとうございます。

 

天候不順の日々が
少しずつ増えてきました。

それに応じて
気温も下がってきましたね。。

 

私は今日から防寒着を羽織って
教室へ向かおうと思います(^^)

 

 

教室は、木戸中の定期考査が終わり
本日明日で大形中と小針中の
定期考査を迎えます。

 

下山中、東新潟中、藤見中…

まだまだ終わりませんね(笑)

 

土曜日、所用のため

教務をスタッフに任せましたが…

 

本日も多くの
定期考査前の生徒さんが
通塾してくれることでしょう!

 

どんな顔で通塾してくれるのかを
楽しみにしております!

 

 

月初は、嬉しい報告もあり

お別れの話もあり

 

また

ちょっとしたトラブル?

 

の報告、ご相談もありました。

 

生徒さんがこのイデアにずっーと

居てくだされば良いですが、諸事情で

突然のお別れもあります。

この時期、天候不順と同様に

人の気持ちも不安定になりがちだからかな。。

 

 

…先日お伝えしたように

塾はさしずめ、お子さんにとって短い人生の交差点。

 

笑顔で送り出せるお別れもあれば

そうでないお別れもあります。

不本意なお別れのほうが多いかもしれない…

 

 

勿論、当方がご期待に沿えなかった場合も
ありますけどね。

 

別れを感じるときに
いつも思うのが標記についてのことです。

 

お子さんが結果を残すために必要なこと。

 

それは…

我々、周囲の大人が

お子さんの結果のみにフォーカスするのではなく

結果を残すための「プロセス」に

フォーカスすることが大切であると

私はこのブログにて、常々説いてきました。

 

塾が良いからと、塾が合わないからと
思うように成績がついてこないから、と…

入塾させただけ。塾の環境を変えただけ、で
お子さんの結果はついてきません。

 

ご家庭の環境に問題、課題はありませんか?

お子さんのこと、本当に理解していますか?

 

 

お子さんには「こうあってほしい」と願う

親の思いがあるのは当然ですが

 

お子さんの特性を充分に把握せず

お子さんに見合った環境を整えず

 

親の思い最優先でお子さんに何かを強いても

結局、時間とお金の無駄使いとなることが

多いと感じています。

 

お子さんの健やかな成長無くして

仮に結果がついてきても、それは長く続きません。

お子さんの健やかな成長こそが

保護者様の皆様が心から納得できるような

お子さんの結果が

ついてくると思っております。

 

保護者様が納得するような

お子さんの「結果」がついてきたと実感できたとき。

それは即ち、

お子さんが「変わる」ことだと私は考えています。

お子さんを変えたいのならば

先ずは私たち親が、大人が

変わらなければならないと感じる事例は

昔も今も、たくさんございます。

 

 

皆様は如何、お考えになりますでしょうか。

 

 

今日は久々に早くから教室入りしています。

 

書類の整理を行いながら

頭と心の整理を始めました。。

 

 

本日、午後ご面談ののち

16時より通常開講となります。

宜しくお願いいたします。

 

藤間

 

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