塾長の日記

こんにちは！

本日も当ブログへお越しいただき有難うございます。

風の強い一日でしたね。父と母が花見に出掛けたのですが、今日は桜吹雪が綺麗な花見日和だったのではないかと思います。私は…視力の落ちた娘を眼鏡屋さんへ連れてゆきました。この値段ならスペアも買える！こんなにお洒落なのに安価で買える時代になったんだんだなと感心しきりの休日でした。

…

週末、ちょっと残念な出来事がありました。
教室運営の責任者なら誰しも経験したくない出来事でしょう。

しかし先方にはその自覚が無く、きっと上手に対応したと思っているのでしょうが当方はそう思っていません。我々にとっては結果、嘘をついたことになるので。

担当講師からの報告と過去頂戴した保護者様からの連絡で発覚しました。

平日ご家庭に不在の親がこどもに与えている「義務と責任」を上手に果たしたように見せようと、こどもはときに自分の都合の良いよう振舞うことがあります。そして、普通なら見破れるはずの事実確認ができていないことが教室に関わることであったなら…。まあよくあることなのですが。親御さんがそれなりの立場にいらっしゃることが、私の悲しみを増幅させましたね。

担当した講師は、私以上に悲しく思っているはず。

お子さんの嘘を見抜けない。
お子さんの非を見抜けない。

お父さんお母さん、大丈夫ですか。
それはお子さんに対する正しい愛情ですか。
お子さんに対する愛情とエゴを混同させてはいませんか。

そんな親子の関係では、何をさせても結果は残せません。

しっかりしましょう、親である大人の皆さん。

私の心に火をつけた出来事になったのは
言うまでもありません。

より良い教室運営を目指して。。

藤間