塾長の日記
2020.12.05 先を読むという習慣。
おはようございます。
本日も当ブログへお越しいただき
ありがとうございます。
塾生の各高校の定期考査が
新潟江南高校を除く全ての高校で終了し
昨日は落ち着いた雰囲気で
教務を終えました。
地元木戸中では、生徒さんと担任との二者面談。
学習相談と呼ばれる
簡単な進路面談があり
一月より実施の
私立高校入試の受験校に向けての
打診の機会があります。
その場で生徒さん本人の
内申の状況もわかるということです。
安堵する塾生もいれば
その結果に納得いかない塾生もいましたね。
某私立高校の受験基準が上がった?
いや、それはないです。
実際に私が受けていた申告よりも
内申が悪かったか
秋口以降の内申状況で
基準に満たなかったということでしょう。
再来週以降の三者面談を受けて
中三生の保護者面談の予約が
続々と入っております。
昨日も実施したのですが…
この時期お伝えしている内容は
早いご家庭では年度替わりの春から
お伝えしている内容です…。
結局、結果がついてこないお子さんや
ご家庭については
その助言通り
動いていただいていないことが殆どですね。
何度も同じこと、提案をしているんですが…
信頼できる人ならば
人の言うことは聞くべき。
しかし私にはまだ
そのチカラが充分に備わっていないということか…?
いや、多くのご家庭が
先を見据えて考え、動く習慣に乏しい
もしくは、動く決心がつかないまま
結局、行動しない。
ということだと思っています。
ああ、勿体ない…
(私の心の声)
多くの難しい案件と向き合い
私には必要に応じて「一定の先を読む」
習慣ができました。
成果をあげるために必要な
習慣のひとつだと思っています。
本日も16時開講となります。
宜しくお願いいたします。
藤間