塾長の日記

2020.10.08 教訓は、常に得られる。

おはようございます。

本日も当ブログへお越しいただき
ありがとうございます。

 

昨日は終日、教室のご近所
東総合スポーツセンターにおりました。

長女の部活、剣道部の新人戦の応援のためです。

 

結果は…

 

 

団体戦で優勝しました!

 

 

昨年、初心者大会で個人優勝し

 

それに引き続いての快挙なのですが

 

決勝であっさりと

 

二本取られて敗れた教訓をどう捉えて
帰宅するのだろうか。

 

その報告内容を、私は楽しみにしていました。

 

 

風呂上がりの私に

帰宅した長女と洗面台で出くわしました。

 

ただいまの挨拶も無く

半泣きしながら、いきなり一言。

 

「悔しい。」

 

 

予選トーナメントや準決勝前まで
しっかり本数を取り

勝利に貢献してきた彼女でしたが

決勝の場面で
あっさり二本取られた教訓は

県大会だけでなく
その後に大いに活かして欲しいです。

 

私は親として、長女に

課題と向き合う習慣を身につけて欲しいと
強く思っていました。

 

振り返れば長男も

部活動を通じて中学二年生から大きく成長し

同様に課題と向き合う習慣を身につけ
現在に繋がっているように思います。

 

ただ結果に対して一喜一憂するのではなく

そのプロセスから得られる課題を常に見据えて
克服や改善のために自信と向き合い
取り組み続けることの大切さ。

何事に対しても
得られない課題など無いのですから。

遅くに帰宅した長男も一緒に
ふたりに対して、

 

 

「父親としてふたりを誇りに思う」と

こどもたちの成長を称えた夜でした。

 

 

しかし、いいなー。優勝の二文字。

お父さんは生まれて一度も
貰ったことがないわ(笑)

 

 

 

本日は生憎の雨ですね。

午前は朝から自身のメンテナンス。
午後は面談、商談と続き
教務に入る予定です。

16時より開講となります。

宜しくお願いいたします。

藤間