塾長の日記

2020.11.21 お手本!

おはようございます!

本日も当ブログへお越しいただき
ありがとうございます。

 

部活動で長女を某高校へ送るため

今朝は早起きしました。

 

 

寝ぼけて出掛けたためか

 

長女を降ろし、高校を出る際に

あれ?

 

リアハッチが開いたままじゃん。。

 

長女が慌てて走り寄り私の車を止めに来たのは

言うまでもありません。

 

はい、土曜の朝

私は結構苦手でして。

 

二度寝し、ただいま起床しました…

 

おはようございます!

 

じゃないですね。。

 

 

おそようございます。。

 

 

 

定期考査の結果が返却されてきました。

夏後半からイデアに来てくれたYくん。

 

9月の教訓を活かして

さっそく成果を残してくれました。

 

それでも、単元丸々の理解不足や

ケアレスミスによる失点が未だ目立ちます。

 

うんうん

あと20~30点は獲れたね(^^)

 

昨晩の彼の学習姿勢が

見違えるように良くなっていたのは

言うまでもありません。

 

生徒さん本人の努力を評価すべきなのは

勿論なのですが

 

入塾の際お伺いした

保護者様のお子さんに対する考え方や

 

入塾後のお子さんへのアプローチに

間違いがなかったからだと私は察しております。

 

 

お手本となるご事例ですね!

 

 

生徒さん本人に向上の意欲があるのは大前提ですが

 

結果を残せない原因や背景を

保護者様がある程度掴んでいて

現状改善に協力的であることは

 

お子さんが結果を残すための大きな追い風になります。

 

 

イデアでは、定期考査の結果報告は必須。

答案提出は任意ですが

 

多くの生徒さんが持参し

私に内容確認を求めてくれます。

 

その姿勢だけで我々からは、

お子さんの明るい今後が見えてくるものなのですが

 

 

定期考査の得点だけではなく

答案内容から具体的な課題が見えてきます。

 

結果に一喜一憂して終わる保護者様の対応は

お子さんの態度変容を促すどころか

受動的な特性が強くなるばかりか

お子さんの心を委縮をさせ

心を閉ざす「貝になる」状態になってしまいます。

 

そのような状況のお子さんは

学習に対しても受け身の姿勢になります。

 

 

…ねばならないこと。すべきこと全般において

受け身である傾向が強い

お子さんになってしまうように思われます。

 

 

 

そうなると、

ご家族のお子さんに対する対応から

変えて頂かなければなりません。

 

 

お子さんに対して感じる問題や課題は

保護者様が造ってきたお子さんの環境から

生まれるものです。

 

すなわち

保護者様ご自身の姿勢にも問いかけてみる必要があると

自覚しなければならないと思うのは

 

私だけでしょうか。

 

 

本日も16時開講となります。

宜しくお願いいたします。

藤間