塾長の日記

2019.12.06 走らない師。

こんにちは!

本日も当ブログへお越しいただき
ありがとうございます。

はい、師走ですね。

年の瀬ですね(しみじみ)。

昨日「師走」の意味について、
生徒さんと話題になりましたので

ウェブサイトの「日本大百科全書(ニッポニカ)」の解説を
以下、引用させて頂きました。

師走 しわす

陰暦12月の異称。語源については、この月になると、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うため、師が東西に忙しく走り回るため、「師馳(しは)せ月」といったのを誤ったものだとか、四時の果てる月だから「しはつ(四極)月」といったのが、「つ」と「す」の音通(おんつう)によって「しはす」となったのだとかの説が伝わる。このことばのもつ語感が、年の暮れの人事往来の慌ただしさと一致するためか、陽暦12月の異称としても親しまれ、習慣的に用いられている。[宇田敏彦]

うーん。。

先生ではなくて、
僧侶の方を指していたのですね。。

ともあれ、毎年この時期
慌ただしく過ごしていたのは
間違いありませんが

この一年を振り返ると
ずっと息つく暇なく

慌ただしく過ごしてきた
一年だったと振り返ります。

新たなご縁が
途切れることなく
続いてきましたから…

10月、11月と
思いがけず体調を崩しました。

慢性的な疲労が
蓄積したせいかと思われますが

現在は調子もまずまず \(^^)/

中、高の定期考査がひと段落し

教室は
中三生の高校受験に向けて
日々邁進しております。

今月は、振り返りばかりの
ブログになろうかと思います。

とにかく、慌ただしく
あっという間の一年でした。

全てをやりきり
出し切れた一年でした。

課題は、過密なスケジュール管理と
体調管理ですかね。

これだけやれる、できる
というところの「限界」がわかりましたので

来年はもう少し上手に
業務や日々の生活と向き合えたらいいなと

思っています。

さて、来週末までに
年内のオシゴトを片付けてしまいますか!

師が全力で走らない12月にします(笑)

本日も16時開講となります。
宜しくお願いします。

藤間