塾長の日記

2020.11.30 当たり前というけれど。

おはようございます!

本日も当ブログへお越しいただき
ありがとうございます。

 

 

昨日、午後から帰宅し

これまで行ってきたウォーキングから
スロージョギングへと

 

有酸素運動を変えてみました。

 

 

成長期に両膝を駄目にして

運動から遠ざかっていた自分。

 

健康問題と現在の立場から

このままではいけないと

 

8年前からトレーニングを始め

少しづつ負荷を高めてきました。

 

 

しかし、膝周りの筋力が充分についていないまま

そこそこのスピードで走り膝を再び痛めた経験から

 

筋力に自信が持てるようになった今年、

欲張らずに先ずウォーキングから始めようと。

 

 

コロナ禍だからこそ始めてみた有酸素運動が

半年間、毎月100キロ。

 

600キロを踏破できました。

 

 

特に秋口からの変化が顕著です。

体重は7㎏減り

体脂肪率も6~7%は減っています。

 

そのまま脂肪だけが

燃焼できたということですね!

 

 

特に本年度はタフを求められた状況下で

乗り切ることができたのは

 

運動のおかげだと確信しています(^^)

 

 

 

 

さて、

週末の保護者様のご面談を受け

 

更にお子さんの生活面について

追加でご質問を受けましたので

 

そのご返答について以下、抜粋したので

皆様にもご参考になればと思います。

 

 

 

おはようございます。

こちらこそ、お忙しいなかご面談にお越し頂きまして有難うございました!

塾はあくまで脇役であり黒子の存在。学校生活で課された日々の授業、学習課題そして部活…これら全ての質を高めてゆくことが最も大切なことです。

そのなかで学校授業や学習課題においてハードルを感じたとき、活用頂くのが我々学習塾の役割です。

400点以上を獲るという目標は即ち、内申を4以上にするということ。技能科目も含めてそこを目標にして頂くことが学力中上位層にいらっしゃるお子さんに必要だと考えています。

 

もちろん、その上にいらっしゃれば5に近づける事を目標にして頂きたいですね!

 

お子さんによって掛ける言葉、助言は異なります。また学力の進捗や保護者様からのご要望を受けても変わりますので、お子さんと適切なコミュニケーションを取り、私からの言葉を確認されてください。

 

 

お子さんの、日々の疲労回復に必要なことは、適切な栄養補給と睡眠ですね。

私は週二回の筋トレとウォーキングをしていますが、怪我や故障に繋がる疲労は残しません。それがルールです。

 

しかし中学生のお子さんににそこまでの自己管理は難しいと思いますので、充分な睡眠時間は確保する。そして残りの時間を効率よく活かした生活を送ることが大切だと思います。

 

(一部省略)

 

みません。

当たり前のことばかりで、助言になっていないかもしれませんが…

 

当たり前の質を高める。
当たり前を継続する。

これが、大人でもなかなかできないのです。

私はこの課題を自らに課し、少しずつその負荷を高めてゆきたいなと思っています。

それが出来ない人間が、人の指導などできませんからね。

こちらこそ宜しくお願い致します!

 

 

 

 

当たり前と、人は簡単に言うけれど

 

人はこの「当たり前」ができません。

 

 

当たり前の質を高め

そのレベルを生涯向上させてゆくのが

 

私の人生の目標です。

 

たとえ心身に衰えを感じ

できなくなることが増えても、です。

 

 

 

本日は午後ご面談ののち

16時より通常開講となります。

宜しくお願いいたします。

藤間