塾長の日記

2021.04.21 君はどうしたいのか。

 

こんばんは!

 

本日も当ブログへお越しいただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

数日ぶりのブログ更新。

 

 

 

本日の教室はお休みでした。

 

 

 

が…

 

 

 

 

 

クルマのメンテナンスで

ディーラーさんに車を持ち込んだり

 

 

郵便局や銀行に行ったり

 

 

契約書の手直しをしたり

 

 

ヤマト運輸に書類を持ち込んだり

 

 

本屋で立ち読みしたり

 

 

原信でつまみを買ったり

 

 

 

 

 

 

終日ぼーっとしながらも

 

 

やることはきちんとやった一日でした(^^)

 

 

 

 

教室は、体験生がすっかり塾生として根付き

 

新年度の新たな風を吹き込んでくれています。

 

 

 

 

昨年度とはまた違った雰囲気で

 

それはそれで楽しく有意義!

 

 

 

ですが、どうしても気になる生徒さんには

 

しっかり説教し(笑)

 

 

 

学習指導以外の問いかけもします。

 

 

 

そうですね…

 

 

 

その具体的な内容は…

 

 

 

 

 

「君は何故イデアに通っているの?」

 

「君にとって勉強する意味って何?」

 

「で、君は〇〇をどう考えているの?」

 

「君自身の考えが聞きたいな!」

 

 

 

など、いろいろ問いかけをするのですが

 

 

 

 

これは全員に対してではありません。

 

 

 

 

主体性が乏しいと思われる

生徒さんに対してですね。

 

 

 

 

主体性が無い生徒さんに結果は伴いませんし

 

 

 

結果が伴うまでのプロセスで必ず見えてくる

 

お子さんの人間的成長もありません。

 

 

 

 

 

従順すぎるあまり、指導側の言いなりで

 

成績が上がる生徒さんも確かにいらっしゃいますが

 

 

 

 

そういった生徒さんだけを集めている

 

進学塾さんあります(笑)

 

 

 

確かに、指導はし易い!

 

そして一定の結果も、残しているようですが

 

 

 

手を離した進学先で、行き詰まるのは

目に見えています。

 

 

 

 

学習指導を通じて

 

お子さんの主体性を培うことが

できなかったからです。

 

 

 

 

 

難関校と呼ばれる進学校ほど

 

私はお子さんに「主体性」が必要になると

思っています。

 

 

 

 

学校の指導や課題が相当にシビアですから

 

主体性が乏しくては

ついてゆくことは難しいことでしょう。。

 

 

 

過去の話ですが、親御さんがお困りになって

 

同様のお子さんを複数

お預かりしたこともありました。

 

 

 

 

主体性が乏しい生徒さんには、学習指導を通じ

 

主体性を持つ大切さを伝えてゆくのみですが

 

 

 

ご家庭内でのある程度のバックボーンが無ければ

 

正直厳しいかなと思っています。

 

 

 

 

 

皆さんのお子さんには、主体性がありますか。

 

 

お父さん、お母さんご自身に

主体性はありますか?

 

 

主体性が乏しい日々が若い頃から続けば

 

 

人生自体の主体性が乏しくなり

 

 

社会に対して責任を負う気持ちが弱いまま

生涯を終えてしまう。

 

 

 

そんな人生、寂しい限りですが

 

 

実は、若い頃の自分は

 

他責にしてばかりの駄目人間でした。。

 

 

 

その教訓をいま、活かして…

 

 

 

明日もがんばろ。

 

 

おやすみなさい。

 

藤間