塾長の日記

2016.03.07 公立高校受験を目前にして。

おはようございます。

昨日のびわこ毎日マラソン。
低迷している言われている日本陸上マラソン界では
久々に明るい話題だったのではないかと思います。

北島選手の猛烈な追い上げとゴールシーンに
娘と手を叩き興奮していました。

きっとリオ五輪には内定するでしょう。

弊塾の中3生もいよいよ明日が大舞台。
卒業式も終わり神妙な気分で明日を迎えることと思います。

いつも私が生徒さんへ伝えていること。

高校受験は将来君達が社会人になるための
初めての公式試合のようなものです。

今回のような試練は、皆さんの親御さんが生きる大人の世界、
日常では毎日のようにやってくるのです。

突然目の前に現れた分岐点に差し掛かり
どちらに向かうのか、いますぐ選択しなければならない。
いますぐ結果を残さなくてはならない。

どちらを選択し向かうかで
大きく人生が変わるかもしれない。

そんなことが不意にやってくるのは
日常茶飯事なのです。

合格するという結果を残すこと以上に大切なこと。

それは…

自分が決めた進路です。
自分が決めた選択に責任を持って取り組む。
出来る限りの努力をする。そして、

最良の結果を残すために自分の力を最大限に発揮する。

そのマインドと行動こそが、大切なのです。
結果以上に、大切なものだと思うんですよね。。

中3生の皆さん、心から応援しています。

藤間