塾長の日記

2021.11.18 例年より早い師走。

おはようございます!

 

本日も当ブログへお越しいただき

ありがとうございます。

 

 

新潟は荒れ模様の天候が続いたものの

昨日は終日、晴天に恵まれ

 

 

朝早くから

車両の冬タイヤ交換に出掛けたり

 

送迎や買い物

そのほか家族の所用を終日済ませることで

 

一日を終えました。

 

 

 

気がつけば昼間、寝落ちするように

眠りについてしまったり

 

 

 

夜は早くも

21時前には夢のなかでした(笑)

 

 

 

 

 

 

中学生の定期考査につきまして

 

本日をもって、全ての学校で

その日程を終えることになります。

 

 

定期考査対策期間は、非常に多くの塾生に

与えられた期間をご活用いただきました。

 

 

中学生の皆さん、大変お疲れ様でした。

 

 

 

 

ちょっと一息の保護者面談は、再び

本日より連日続く予定となっていますし

 

 

本年一杯、停止の旨アナウンスしていた

生徒募集に関しては

 

 

ご紹介や、頼み込みに近いご依頼を受け

数名の入塾が決定しております。

 

 

 

毎日があまりに多忙で

充分な休息を取るスケジューリングが

確保できなくなり

 

 

トレーニング等の時間を午後へ変更し

朝の時間を活用するよう努めていますが

 

 

他にも、急なご依頼があったりして…

 

 

 

 

昨日は思わず

頭を抱えてしまいました。。

 

 

心の、頭の隙間がどんどん埋まってゆく感じ。。

 

 

有難いことなのですが (^^;

 

 

 

 

 

私にとって例年より早い師走が

やってきた感があります。

 

 

 

この週末までに、目前にある

あらかたの課題を片付けて

年末年始の行事を迎えたいと思っています!

 

 

 

 

 

 

 

本日は最後に、最近の私の所感を

皆様へお伝えしておきます。

 

 

 

 

人生で必ずやってくる、大きな節目。

 

 

終わるとき。やめるとき。

離れるとき。去るとき。

 

 

 

その大きな節目での対応、振る舞い次第で

 

 

人が向かうと決めた

その先の新たな環境での結果は

既に決まっているように思っております。

 

 

 

何故ならば

そんな多くの方々の「その先」を

見届けてきたからです。

 

 

 

 

しかし残念ながら、見送ってきた多くの

いや、殆どの方々は

 

望んでいた自分の在るべき姿には

なれていないように感じています。

 

 

 

それは何故か。

 

 

感謝の積み重ねは、学習のそれと同じ。

 

 

 

これまで身を置いていた環境に対し

 

自らを支え、導いてくれた感謝の心を

充分に伝えることなく先へ進んでしまうことは

 

 

 

過去に積み重ねてきた人生経験の多くを。

 

 

自らの力だけでは到底成しえなかった

周囲の尽力によって満たされた心の水を

 

何事も無かったように大地へ流してしまうのと

 

同じなのではないかと思うのです。

 

 

 

 

 

さて、支度を始めるとします。

 

 

 

 

本日も通常通り16時開講となります。

宜しくお願いいたします。

 

藤間