塾長の日記

2016.02.07 ルーティーン。

こんにちは!

冬のTVは駅伝やマラソンの中継が多いですね。
只今、別府大分毎日マラソンを娘と観ています。

頑張れ!日本選手。

最近は出張を控え、家族と過ごすことに努めています。
私の休日は水曜日と日曜日。

水曜日は妻との時間。
日曜日は子供達との時間。
今はやりの言葉で表現すれば「ルーティーン」です。
家族と向き合い、これから自分がどう生きてゆくべきか。
そんなことを考える大切な時間だと捉えています。。

ルーティーンは、習慣として決まって繰り返しする行為を指すのだと
認識しています。

日頃学習指導に携わり、所謂「うまくいっている」生徒さんの多くは
この「ルーティーン」を取り入れていると思うのです。

いつまでにどのくらいの結果を出すと決めたら
その過程で具体的にどのようなアクションを起こすのかを
毎日の生活習慣に取り入れることが大切ですが

結果を残す生徒さんは、それが出来ていますね。

弊塾は通い放題の塾を標榜しています。
中学生の通い放題コース、高校生についてはコースの区別なく
通塾日や時間に制限はありません。

ただがむしゃらに学習量でカバーし
成績を向上させようと考える生徒さんも多いですが

学生さんは案外自分の時間が無いもの。
結果を残している生徒さんは学習計画にも
このルーティーンを無意識に導入していますね。

日曜日、実は私も別の勉強を欠かさず行っています。
私にとっての「ルーティーン」です。

年、月、週、日、時間。
どのようなときにどのようなアクションを
習慣として取り入れるのか。
また、それを継続できるのか。

明日以降の教務で、
ルーティーン導入の重要性を生徒さんへ伝えようと思います。

藤間