塾長の日記

2017.02.24 セカンドオピニオン。

こんにちは!

今朝は久しぶりに病院へ行きました。1月は親父の入院絡みでしたが、今回は私自身。人間ドックの結果は勤務時代よりもずいぶん改善されたと思うのですが、どうにもこうにも改善しない数値があって、よくある「再検査」「要治療」のレッテルを貼られてしまい?自分に今何かあっては全てが終わるような環境ですので、しぶしぶ診察を受けることに。

えーっ!?はい、待ち時間10分。何もされず5分で完了(笑)まだそう簡単には何も起きませんからと言われ、来週改めて指導を受ける予定です。服薬までは長い道程なのでしょうか。体質的に厳しいと思っているので、速やかに治療を行ってほしいというのが本音ではあります。

学年末考査の終了期に合わせ新年度募集の準備も完了しました。あまり変わり映えのしない入塾資料や折込チラシ、ホームページに見えますが、しっかり最新版に更新のうえ、加筆も行い内容充実の入塾準備ができたと思っています。

今年に入ってから資料請求や問い合わせが、例年にないほど多く寄せられています。決して大袈裟ではありません。1月2月など、これまで動いた年はありませんでしたから。それだけ幣塾のコース設定に興味関心が寄せられているということだとは思いますが、

傾向としては、相変わらず「セカンドオピニオン」が多いということ。

寄らば大樹、まずは大手で力試し。結局、成績推移と見合わない学費で退塾。時間が経って、やっぱり通わせないのは不安だと、切羽詰まった状況で問い合わせを頂く。というケースは相変わらず多いです。

私にとって、成績保証はドーピング。
塾を離れたあと、果たして自発的に学習するチカラが身についているのかどうか。

苦手科目の克服だけでなく得意科目を更に伸ばすことも大事です。苦手科目のカバーを得意科目で補うことだってできますから。これは社会で生き抜く術と同じこと。ですから塾は5科目全ての指導ができたほうが良い。

ちょっと売り込みになってしまいましたが…

学力に問題を感じ入塾を検討されるとしても、卒塾したそのあと、お子さんがいかに自立した考えを持てているのかが私は大切だと思います。単なる成績保証、成績アップだけの環境にお子さんを預かるべきなのか…考えてみてください。何か違うのでは?

セカンドオピニオン、大歓迎です♪
学習相談も快く承りますよ。

藤間