塾長の日記

2022/4/154月某日の独り言。

こんにちは!

 

本日も当ブログへお越しいただき

ありがとうございます。

 

 

 

暑いぐらいに感じた二日前より一転。

昨日から再び寒さが戻り、本日は降雨となりました。

 

皆様は如何お過ごしでしょうか。

 

 

 

 

 

今朝は通勤車両の点検で

ご近所のディーラーへ伺ったのですが

 

 

 

工場長が異動になり

本日から赴任した工場長の赴任で

現場がドタバタしていました。

 

 

いつもなら

ショールームへの案内から飲料の提供、

そして打ち合わせまでが円滑に進むのですが

 

 

今日はいつもと明らかに違う…

 

 

 

あれ、何もされずに待たされてる(笑)

 

 

 

担当営業さんより

お詫びとその理由を伺ったのですが…

 

 

上長が変わっただけでスタッフが混乱するのは

オペレーションが上手くいっていないということ。

 

 

これって、新年度あるあるの

企業組織の永遠の課題ですね。。

 

 

自身の環境に置き換えて

朝から考えさせられた出来事でした。

 

 

 

 

 

 

新年度が始まって二週間ほどが経ちました。

 

 

学生さんの新年度は始まって

おおよそ一週間程でしょうか。

 

 

せっかく進学を決めても

コロナウイルスの対応によって

 

 

殆ど何も事が進まず

休校状態の高校も散見されますが(可哀想)…

 

 

 

学校に通学できないぶん

 

イデアで毎日、深夜まで学習する高校生もいて

それはそれで嬉しく思っています(^^)

 

 

 

生徒さんが未だ新年度、新生活に定着するまでの

4月の教室は、例年落ち着いています。

 

 

この期間、私にとっては

慌ただしかった昨年度を振り返り

その反省や課題を見つめる機会となります。

 

 

 

5月休を終えるまでは

今後の教室の運営方針や家族、自分のこれからなど

 

ゆったり生徒さんと向き合いながら

思案し過ごしたいと思っています。

 

 

 

スタッフの教務力は明らかに向上し

私の教室での役割は少しづつ変わってきました。

 

 

教室長としての役割に

専念が出来るようになってきました。

 

 

 

最近の教室では

通塾する生徒さんの様子をひとりひとり観察しながら

 

彼らの学力のみならず

人間力をどのくらい向上できるか。

 

そのお手伝いがどの程度できるのかを

イメージしています。

 

 

 

年を重ねるごとに

複雑で難しい社会情勢で生き抜くためには

 

学力だけでは語れないものがありますから…

 

 

 

 

 

 

 

このご時世だからでしょうか。

 

今置かれている環境を批判し、憂いて

入塾のご相談を頂く機会が多くなりましたが

 

 

環境を受け容れたうえで

自身の課題と向き合うことができなければ

 

 

お子さん、ご家族が抱える課題。

 

何も解決はしないだろうと思います。

 

 

 

学習塾運営という生業は

ただ学習の指導をするのみでは

お子さんの学力は決して向上しない。

 

 

しかし、私が考える教務の本質に直接触れて

お子さんの意識や行動を変えてゆくのは難しく

 

 

時間を掛け、人間関係を構築し

 

考査や検定対策、特別講座等々のイベントを通じ

 

根気よく、お子さんを介して保護者様へ

伝えてゆくしか方法は無いと思っているのですが

 

 

それを理解され、長年続けてくださる

塾生や保護者様が一定数いらっしゃることが

 

私の生き甲斐であり、12年間の心の支えでした。

 

 

 

僕にはこれ以上、情熱を注げるものはありません。

人が喜んでくれるし、やっていて面白い。(中略)

今後どうなっていくのかを見届けることも含めて、

求めてくれている間はやらない理由がありません。

 

…さすがだよな、イチローさん。

おいらにはそう思えないときも、ときにあるよ。

やっぱり引退しても一流のままだ。

 

 

以上、私の独り言でした。

ちゃんちゃん。

 

 

本日も通常通り16時開講となります。

宜しくお願いいたします。

 

藤間

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